
奈良国立大学機構
研究シーズ集
奈良教育大学は、学芸の理論とその応用とを教授研究し、高い知性と豊かな教養とを備えた人材、特に有能な教育者を育てるとともに、この地方に特色のある文化の向上を図ることを目的としています。
奈良女子大学は、1908(明治41)年に女子教員の養成を目的として設置された奈良女子高等師範学校をその前身としています。「女子の最高教育機関として、広く知識を授けるとともに、専門の学術文化を教授、研究し、その能力を展開させるとともに 、学術の理論及び応用を教授、研究し、その深奥を究めて、文化の進展に寄与すること」(本学学則より)を目的として教育研究活動を行っています。
<文学部>
[人文科学系・人文社会学領域]
・石﨑 研二 (教授) : 都市の立地と都市システムに関する計量地理学的研究
・小川 伸彦 (教授) : 文化・人間・聖なるもの―社会学的研究
・寺岡 伸悟 (教授) : 現代観光の社会学的研究
・西村 さとみ (教授) : 「国風文化」を中心とする日本文化史の再検討
・林 拓也 (教授) : 職業の社会的距離と不平等構造に関する研究
・水垣 源太郎 (教授) : 人口移動と地域社会変動に関する定量的定性的研究
・吉田 容子 (教授) : ジェンダーの視点から空間をよみ直す研究
・浅田 晴久 (准教授) : 南アジアにおける生態環境と文化適応に関する研究
・木村 容子 (准教授) : 托鉢修道会の説教活動からみる中世ヨーロッパ
・佐藤 有希子 (准教授) : 7-13世紀の東アジアにおける仏教彫刻の研究
・三部 倫子 (准教授) : 「LGBTQ」から考察する家族・看護の研究
・田中 希生 (准教授) : 近代日本の人文学的研究(戦争と文学を中心に)
・前田 英之 (准教授) : 日本中世前期の荘園制と収取制度の研究
・村上 麻佑子 (准教授) : お金と人間の歴史に関する研究
[人文科学系・言語文化学領域]
・磯部 敦 (教授) : 近世・近代日本における書物文化環境の実態解明
・市川 千恵子 (教授) : 女性の書く行為の政治性, 周縁化されてきた労働者階級女性作家の誕生の意義,文学と女性運動の共鳴の様相
・大平 幸代 (教授) : 魏晋南北朝の歴史語りと文学
・奥村 和美 (教授) : 『萬葉集』を中心とする古代日本文学の比較文学的考察
・齊藤 美和 (教授) : 近代英国の文学、思想、社会の研究
・鈴木 広光 (教授) : 翻訳と印刷を中心とした「ミッション・プレス」の言語文化史的研究
・髙岡 尚子 (教授) : ジェンダーと文学の研究
・竹本 憲昭 (教授) : 現代アメリカ小説研究
・トーマス ハックナー (教授) : 日本近代文学・アヴァンギャルドに関する研究
・トノムラ イザベル (教授) : Ecrivains refractaires du XIXe siecle
・中川 千帆 (教授) : 文学における女性と恐怖―ゴシックと犯罪小説―
・吉田 孝夫 (教授) : ドイツ語圏の民話と近世(16・17世紀)ドイツ文学の研究
・尾山 慎 (准教授) : 日本語の文字と表記の研究
・児島 啓祐 (准教授) : 日本の説話文学に関する研究
・児玉 麻美 (准教授) : 三月前期の文学と政治
・笹本 涼子 (准教授) : 推論と感覚や感情のコミュニケーションに関する研究
・前田 真砂美 (准教授) : 現代中国語の程度表現に関する研究
・吉川 仁子 (准教授) : 日本近代文学の作品・作家研究
・奥西 豊子 (助教) : ジョン・ダンの著作における身体の表象に関する研究
・森田 俊吾 (専任講師) : 現代フランス詩とリズムの研究
[人文科学系・人間科学領域]
・鈴木 康史 (教授) : 近代日本の身体文化・大衆文化史 社会史・精神史
・二井 仁美 (教授) : 児童自立支援施設の歴史研究
・藤井 康之 (教授) : 戦前期から戦後期における小学校音楽の形成過程
・保田 卓 (教授) : 社会システム理論に基づく学校教育研究
・狗巻 修司 (准教授) : 自閉スペクトラム症児の障害特性の変容に関する発達的研究
・小野寺 香 (准教授) : 中国の学校教育における学力観に関する研究
・竹橋 洋毅 (准教授) : モチベーションの心理に関する研究
・町田 奈緒士 (専任講師) : 発達障碍を有するトランスジェンダーの自己と主体のあり方の解明
<理学部>
[自然科学系・数学領域]
・梅垣 由美子 (教授) : L 関数の研究
・篠田 正人 (教授) : 確率論を用いた数理モデルやゲームの解析
・森藤 紳哉 (教授) : フーリエ解析とウェーブレット解析
・岡崎 武生 (准教授) : 保型形式と志村多様体
・片桐 民陽 (准教授) : グラフ多項式のカテゴリー化とそのコホモロジー群の構造に関する研究
・嶽村 智子 (准教授) : 確率論 特に確率過程論
・村井 紘子 (准教授) : 折り紙の数学・位相幾何学
[自然科学系・物理学領域]
・狐崎 創 (教授) : ソフトマターの動力学とパターン形成
・比連崎 悟 (教授) : 中間子と原子核からできている 『原子』 の研究
・宮林 謙吉 (教授) : 高エネルギー加速器による素粒子・原子核の実験研究
・山内 茂雄 (教授) : X線天文衛星を利用した高エネルギー天体現象の研究
・山本 一樹 (教授) : 無機化合物及び金属間化合物の合成と結晶構造に関する研究
・石井 邦和 (准教授) : MeVイオンビーム衝突素過程に関する研究
・太田 直美 (准教授) : 銀河団と宇宙の構造形成の観測的研究
・下川 倫子 (准教授) : パターン形成の物理学
・熊谷 嘉晃 (助教) : 量子ビームの融合による放射線化学反応の解明
・住澤 一高 (専任講師) : 加速器を用いた素粒子を支配する物理法則の検証、解明
[自然科学系・化学領域]
・浦 康之 (教授) : 持続可能な有機合成反応の開発
・梶原 孝志 (教授) : 分子サイズの磁石の開発とその磁気特性の詳解
・片岡 靖隆 (教授) : 環境に優しい無駄がない有機合成反応の開発
・衣川 健一 (教授) : 量子統計力学的分子動力学シミュレーションの手法による量子凝縮系の物性の先験的解明および同計算技法の開発
・中島 隆行 (教授) : 水素社会の実現に向けて-ギ酸を利用して水素を貯蔵・生成する
・藤井 浩 (教授) : 金属酵素の機能発現の分子機構の解明
・吉村 倫一 (教授) : 界面活性剤や泡沫などのソフトマターの分子集合体に関する研究
・太田 靖人 (准教授) : 計算科学的手法による低次元ナノ材料系の反応ダイナミクスの解明
・近藤 正人 (准教授) : 界面や溶液中の分子の構造や動きをレーザー分光法で観る
・高島 弘 (准教授) : 付加価値ある発光分子をつくる
・本田 裕樹 (准教授) : 太陽エネルギーを用いるクリーンな物質生産:人工光合成
・岩井 健人 (助教) : 歪んだ芳香族化合物を活用した分子変換反応の開発
・河合 里紗 (助教) : 両親媒性イオン液体のソフトな界面に関する研究
・佐々木 捷悟 (助教) : グアニン四重鎖構造を標的とした有機金属化合物類の開発
[自然科学系・生物科学領域]
・鍵和田 聡 (教授) : 出芽酵母を用いた有用脂質スクアレンの持続的な生産・回収
・酒井 敦 (教授) : 植物の環境応答に関する研究
・杉浦 真由美 (教授) : 飢餓に対する繊毛虫の生存戦略-共食い・有性生殖・シスト形成ー
・遊佐 陽一 (教授) : 多様な動物の生態や行動を理解し、応用する
・井田 崇 (准教授) : 植物の繁殖生態に関する研究
・岩口 伸一 (准教授) : ストレス耐性酵母Torulaspora delbrueckiiの凝集性メカニズム、微生物由来揮発性有機化合物による深在性真菌感染症の診断法の開発
・岡本 麻友美 (准教授) : 脳組織づくりの原理を探る研究
・川野 絵美 (准教授) : 下等脊椎動物における非視覚系の光受容メカニズムに関する生理学的研究
・清水 隆之 (准教授) : 光合成生物のレドックス応答と生理機能の調節に関する研究
・奈良 久美 (准教授) : 植物の環境応答、及び水輸送に関する分子メカニズムの研究
・堀 沙耶香 (准教授) : 線虫モデルを使った性差と行動最適化の神経回路解析
[自然科学系・環境科学領域]
・高須 夫悟 (教授) : 数理モデリングを用いた生物集団の構造と進化に関する研究
・久慈 誠 (准教授) : 気象観測データ解析による大気環境の研究
・野口 克行 (准教授) : 地球および惑星大気科学
・瀨戸 繭美 (助教) : 生命と環境の共進化の普遍則を追い求めて
<生活環境学部>
[生活環境科学系・食物栄養学領域]
・小倉 裕範 (教授) : 担子菌類の子実体形成機構の解析
・髙地 リベカ (教授) : 健康問題を規定するヒトの食生活要因に関する研究
・高村 仁知 (教授) : 食品の加工・調理過程における機能性・嗜好性の変化
・中田 理恵子 (教授) : 健康長寿社会の実現を促す食品成分の機能解析
・前田 純夫 (准教授) : 細菌は変動する環境にどのように対応しているのか? −バイオフィルム形成の効果−
・小原 理加 (助教) : 野菜に含まれる含有成分の機能性の解明
・齋藤 公美子 (助教) : グルテンフリー製品の品質改善および開発に関する研究
・作田 真実 (助教) : ライフコースに応じた健康課題に関する研究
・菅 尚子 (助教) : 食を通じた腸管バリア機能の制御
[生活環境科学系・生活健康学領域]
・鷹股 亮 (教授) : 生体機能(特に摂食調節)の性差と性ホルモンの役割
・横山 ちひろ (教授) : 社会性・個性の分子神経基盤とその起源
・髙浪 景子 (准教授) : かゆみや肌の過敏に関わる神経基盤の研究
・原田 雅史 (准教授) : 粒子表面の界面化学現象に関連する基礎的・応用的研究
・鍵本 明里 (助教) : ヒトの視覚特性を考慮した,生活行為に適した光環境に関する研究
[生活環境科学系・スポーツ健康科学領域]
・石坂 友司 (教授) : スポーツ・メガイベント開催によって生み出される遺産の研究
・成瀬 九美 (教授) : 身体コミュニケーション/身体表現に関する基礎⇔実践研究
・藤原 素子 (教授) : 巧みな動作に関するバイオメカニクス的研究
・浅野 友之 (助教) : 「動きのコツ」に関する臨床スポーツ心理学的研究
・平塚 卓也 (専任講師) : スポーツ政策の形成過程に関する研究
[生活環境科学系・臨床心理学領域]
・岡本 英生 (教授) : 犯罪の原因,非行・犯罪からの立ち直り,災害と犯罪
・梅垣 佑介 (准教授) : 抑うつ的な反芻思考の理解と支援のための研究
・黒川 嘉子 (准教授) : プレイセラピー・乳幼児心理臨床における情緒的関わり合いに関する研究
・時岡 良太 (助教) : 多面的な自己と主体性についての臨床心理学的研究
・馬場 絢子 (助教) : 家族関係に焦点を当てた介護者支援
[生活環境科学系・住環境学領域]
・藤平 眞紀子 (教授) : 住宅の耐久性、耐久性向上に関する研究
・吉田 伸治 (教授) : 人体〜都市スケールの温熱・空気環境形成に関する研究
・坂井 禎介 (専任講師) : 古建築の美意識の研究
・角田 功太郎 (専任講師) : 木造建築の構造性能・耐震性能に関する研究
・許 載永 (専任講師) : 視覚・聴覚環境が空間快適性に与える影響に関する研究
[生活環境科学系・生活文化学領域]
・安藤 香織 (教授) : 環境配慮行動の促進への社会心理学的アプローチ
・大塚 浩 (教授) : 法と社会運動・政策形成型訴訟・弁護士論・消費者教育実践活動
・林田 敏子 (教授) : ジェンダーの視点から考える大戦史
・山崎 明子 (教授) : 視覚表象とジェンダー
・青木 美紗 (准教授) : 持続可能な食の生産・流通・消費に関する研究
・安橋 正人 (准教授) : 経済産業・企業と政策に関する理論・実証研究
[生活環境科学系・生活情報通信科学領域]
・須藤 克仁 (教授) : ことばによる人間のコミュニケーションの支援と拡張の研究
・水原 啓暁 (教授) : 人工知能(AI)の設計原理を脳に学ぶ
・髙田 雅美 (准教授) : AI・データサイエンスのための基盤研究
・新出 尚之 (准教授) : 推論システムと自律エージェントに関する研究
・グウオ モンユー ジェニファー (助教) : 水を通して世界を視る:水中3Dセンシングに関する研究
・藤本 花音 (専任講師) : VR環境下の人間の心理と行動の研究
・藤原 賢二 (専任講師) : リポジトリマイニングに基づくソフトウェア開発に関する研究
<工学部>
[工学系・工学領域]
・久保 博子 (教授) : 温熱環境の快適性・健康性に関する研究
・黒子 弘道 (教授) : 高分子・繊維の高次構造解析と応用に関する研究
・芝﨑 学 (教授) : 運動・環境ストレスに対する生体機能調節
・中田 大貴 (教授) : ヒトの運動制御における感覚運動統合と抑制機能の役割の解明
・長谷 圭城 (教授) : 感性の共有をテーマとした視覚芸術の実践
・三方 裕司 (教授) : 有機合成化学を基盤とする機能性小分子の開発
・大背戸 豊 (准教授) : 新規ゲル材料創製と機能材料への応用
・佐藤 克成 (准教授) : 触感の記録・再生技術の開発とその応用
・山本 健太郎 (准教授) : エネルギー・環境問題の解決に資する蓄電デバイス材料の研究
・庄司 淳 (助教) : 有機色素を基盤とした光機能性物質の創製
・安在 絵美 (専任講師) : 健康・医療・福祉分野で活用可能なセンシング技術の開発
・大高 千明 (専任講師) : ヒトの動作特性評価・運動制御の解明
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<教育学部>
[学校教育講座]
・片岡弘勝(教授):主体的学習とその環境条件としての地域概念の研究(2022.2.28)
・出口拓彦(教授):なぜ「してはいけない」ことをするのか?(2022.3.22)
・廣瀬聡弥(教授):幼稚園の様々な遊び場所が仲間との関わりに及ぼす影響(2022.8.16)
・板橋孝幸(教授):学校と社会をつなぐ郷土学習の研究(2023.2.14)
・石井僚(准教授):金融教育の心理的効果(2022.8.30)
・藤崎亜由子(准教授):子どもの発達と自然との関わり~保育の場におけるESD~(2022.10.13)
・大西賢治(准教授):心やさしさの発達とその起源(2023.2.15)
・粕谷圭佑(准教授):学校での社会化と相互行為の研究(2023.2.20)
・中西陽(特任准教授):自閉スペクトラム症の子どもの抑うつ予防~ソーシャルスキルに着目して~(2022.10.21)
・浅井健介(特任准教授):W・ベンヤミンを中心とする近・現代思想を手がかりとした教育思想研究(2022.3.31)
・神原知香(特任准教授):出生登録と公証のあり方に関する研究(2024.6.30)
[国語教育講座]
・橋本昭典(教授):中国古典、関西江戸期漢文学の研究(2022.11.4)
・有馬義貴(准教授):日本古典文学と古典教育に関する研究(2022.3.21)
・棚橋尚子 (特任教授):漢字学習における学習負担の改善(2022.3.31)
[社会科教育講座]
・西田慎(教授):1960年代のドイツにおける社会運動と文化変容に関する研究(2022.3.1)
・渡邉伸一(教授):「公害・環境問題」と「奈良の歴史文化」(2022.10.11)
・今正秀(教授):未来をひらく歴史学(2022.10.21)
・梶尾悠史(准教授):フッサール現象学の研究:いかにして意識を超えた存在者が意識において現象するのか(2022.8.5)
・奥田喜道(准教授):スイス憲法を中心とした比較憲法研究(2022.8.12)
・河本大地(准教授):地域多様性を活かした未来づくり(2022.11.1)
・澁谷友和(准教授):未来洞察ワークショップを組み込んだ「共創する」初等社会科授業の開発(2024.7.1)
[数学教育講座]
・伊藤直治(教授):応用数学に関する研究(2022.1.4)
・近藤裕(教授):算数・数学科における「説明・証明」の能力に関する研究(2022.3.8)
・川﨑謙一郎(教授):代数的なホモロジー/コホモロジーに関する研究(2022.8.30)
・舟橋友香(准教授):算数・数学授業にみる相互行為の特徴(2022.3.30)
・岡崎真也(特任講師):ハンドル体結び目の研究について(2022.10.16)
[理科教育講座]
・石井俊行(教授):理科教育学を構築して分かる授業を展開する(2022.2.24)
・梶原篤(教授):電子スピン共鳴による反応活性種の研究(2022.2.5), 電子スピン共鳴分光法を用いた材料化学の研究(2022.2.5)
・藤井智康(教授):大阪湾沿岸域の二酸化炭素濃度の変動(2021.12.22), 淡水域におけるブルーカーボンの評価及び水質環境に与える影響(2021.12.22)
・和田穣隆(教授):紀伊半島地域における1500万年前のカルデラ火山活動の解明(2022.2.16)
・辻野亮(教授):大峯山における植物種多様性と哺乳類相(2024.3.26)
・石田正樹(教授):ゾウリムシとたわむれて(2022.10.7)
・中村元彦(教授):理科物理分野の教育改善へ、教材開発と一般能力との関連について(2022.10.12), 固体の中の電子の振舞を直接観察する(2022.10.12)
・青木智史(教授):電磁波を応用した文化財の調査と研究(2024.4.23)
・信川正訓(教授):巨大ブラックホールいて座エースターの過去1000年の活動史(2022.10.17)
・小長谷達郎(准教授):昆虫生殖巣の凍結保存法の研究(2022.8.30),昆虫の行動・生活史・繁殖戦略の研究(2022.8.30)
・宇治広隆(准教授):ペプチド分子の自己組織化と機能化に関する研究(2024.4.9)
[音楽教育講座]
・北條美香代(教授):作曲法研究・作品創作、作品分析(2022.3.15)
・劉麟玉(教授):ESDの理念に基づく奈良県のわらべうたを用いた教材開発(2022.3.18)
・水野亜歴(准教授):声楽演奏法、発声法、声楽作品研究(2022.3.31)
・鈴木啓資(准教授):ドホナーニ研究(2022.10.24)
[美術教育講座]
・宇田秀士(教授):美術教育における「遊び」とは?(2022.8.8)
・萱のり子(教授):美しい書とは?(2022.8.20)
・原山健一(教授):陶芸における造形表現(2022.8.30)
・竹内晋平(教授):社会に開かれた美術教育の創造(2023.2.9)
・北山聡佳(准教授):仮名書道の研究と実作(2022.3.30)
・西村大輔(准教授):漢字書法の研究と発信・交流(2024.5.3)
・池田藍子(准教授):日本の多彩装飾に関する研究と模写制作(2024.5.8)
・樋口健介(准教授):「つくること」について、考える(2024.6.30)
[保健体育講座]
・高橋豪仁(教授):スポーツでまちづくり(スポーツを通じた地域の活性化)(2022.5.25)
・笠次良爾(教授):学校・スポーツ現場における傷病予防(2022.9.8)
・立正伸(教授):映像を用いたスポーツパフォーマンスの分析(2022.8.22)
・井上邦子(教授):スポーツ文化研究(2022.8.20)
・宮尾夏姫(准教授):体育科・保健体育科における教師教育研究(2023.2.13)
[技術教育講座]
・薮哲郎(教授):電子工作のための教材の開発(2022.8.20)
・箕作和彦(准教授):植物の増殖と生産(2022.10.20)
・古田このみ(准教授):機構学習のための教材開発(2024.6.11)
[家庭科教育講座]
・立松麻衣子(教授):地域居住の視点から高齢期の居住環境を考える(2022.2.16)
・村上睦美(准教授):新たな家庭科教育に向けて(2022.8.30)
・中川愛(准教授):育児未経験者の対乳児行動に関する研究(2022.9.2)
[英語教育講座]
・佐藤臨太郞(教授):授業における教師のゼスチャーの効果について(2022.2.14),「主体的に対話しようとする意欲」に関する研究(2022.8.16)
・米倉陽子(教授):言語変化(2022.2.15)
・AMUNDRUD Thomas Martin(准教授):マルチモーダル談話分析(MultimodalDiscourseAnalysis:MDA)とは?(2022.3.28)
・門田守(特任教授):バイロンと公共圏の研究(2021.12.28)
・髙木浩志(特任講師):小学校外国語活動・外国語科における指導方法と指導者の資質向上に関する研究(2023.2.6)
[教育連携講座]
・竹村謙司(教授):「つなぐ力」を育てる教員養成・研修の可能性(2022.3.18)
・市来百合子(教授):アートセラピーにおける“もの(素材)”の意義(2022.8.22)
・伊藤剛和(教授):教育工学的アプローチによる体系的・系統的な児童生徒の情報活用能力育成(2022.8.31)
・古田壮宏(教授):教授活動・学習活動における新しいメディアの活用方法の追究(2022.9.8),数理的なアプローチによる問題解決-都市における諸問題を中心として-(2022.9.8)
・吉村雅仁(教授):新しい言語能力観と多言語教育(2022.10.24)
・和泉元千春(教授):外国語/第2言語としての日本語教育に関する実践研究(2023.2.24)
・及川幸彦(准教授):教育から持続可能な社会を創造するESD(2022.10.11)
・中澤静男(特任教授):ESDティーチャーの育成 歴史文化遺産を通したESD(2022.8.27)
[教職開発講座]
・河﨑智恵(教授):ライフキャリアの視座からのキャリア教育の探究(2022.8.20)
・中井隆司(教授):授業研究を通した教師の職能成長とその支援に関する研究(2022.10.20)
・全有耳(教授):子どもの発達と親子のメンタルヘルス(2023.2.15)
・前田康二(教授):小学校外国語科の教員研修プログラムの開発(2023.2.15)
・小崎誠二(教授):今とこれからの教育の質の向上を教育DXと教員育成から考える(2024.4.1)
・北川剛司(准教授):学習評価に関する研究(2022.10.2)
・林喜子(准教授):「特別」な学級・学校の歴史(2022.10.19)
・阪部清(特任准教授):子どもや保護者との信頼関係の構築(2023.5.10)
[理数教育研究センター]
・高溝史周(特任講師):ベータ展開と有限性条件について(2024.6.27)
[ESD・SDGsセンター]
・生田周二(特任教授):子ども・若者支援従事者の専門性構築の課題と展望-「支援の重層性」の視点から-(2024.4.1)
[自然環境教育センター]
・村松大輔(特任准教授):動物の行動や生き方の謎を解き、その魅力を説く(2025.5.5)